本日、サイト「ぶたのまるやき」開設1周年を迎えました! 本当にありがとうございます!
普段はなるべくよそ行きに……大人しく……ってやってますが、本日のこの文章は自我が多めです!
思い出話と今後のことなんかを書いていきます!
サイトについて
昔やってたサイトを確か10年くらい前に(違ったかもしれない……)閉鎖して、夢小説自体はずっと書いてはいたんですけど、自分だけでずっと楽しんでいました。そして夢サイトをまたやりたい意欲が出てきて様々な現在のサイト制作事情を調べて色々と試して開設に至りました。
昨今はpixivとかで夢小説を掲載する方も多い中、わたしにはその選択肢はありませんでした。引きこもり気質で検索除けは絶対したいし、ブクマ数とかいいね数とか絶対気にしちゃうため……。
夢サイトの歴史をずっと紡いできてくださった方々のおかげでこのサイト開設もできました。本当にありがとうございます。
わたしはだいぶ孤独に自分が読みたい夢小説を突っ切って書いているんですけれども、でも自分のためだけだと脳内で終わることも多いので、こうしてサイトを公開していることによって読んでくださる方がいることは本当にありがたいです。ちゃんと形にしようという気持ちになります。アクセスだけでもかなり励みになりますし、拍手や感想も本当に嬉しく受け取っています。本当にありがとうございます。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
自我を解放しようと思ったら話したいことがいっぱいあるので今何から話そうかとても悩んでます。
ルチル連載『dandelion』の話
先に断っておきますと、もうお分かりかもしれませんが、わたしはまほやく箱推しで、その中でも特に南の国推し、更にはルチルにめちゃくちゃになってます。詳細は割愛します。
お察しの通り、まほやくが大変に大変で、どうやって大好きなみんなと向き合って誠実に、真摯に生きていきていけばいいのかをずっと考えています。みんな……みんな大好きなんです……。
『dandelion』は本当にわたしの好きなものばかりを詰めた連載で、とても好きなひとを夢主としているし、こんなふうに生きていきたいとか、こんな未来を紡げたら素敵だなというまさしく「夢」をたくさん描いています。
わたしの好きなものや芯としている考え方は割と南の国に近くて(とは言っても、たくさんの怒りややるせなさを心の内に飼っているので彼らほど穏やかではありません)、でも多様性を愛しています。これはかなり作中でも書いたことではありますが、許容できないことや踏み入れられたくないことが人間にも魔法使いにもたくさんたくさんあります。そんな中で、考え方が違ってもその在り方を尊重して歩み寄り、手を取り合ってお茶会を楽しみたい。無理なものは無理だったり、どうしようもないことだったり、色々なことがあるでしょう。でも、それでも「わたしはこう思う」というのを考え続けていこうと思います。南の国で生まれ育った彼女と一緒に、どうやって生きていけばいいかなあと、大好きなひとたちが幸せになるためにどうしたらいいかなあとこれからも悩んでいきます。
すっごく真面目に書いちゃってお恥ずかしい限りですが、こんな感じにめちゃくちゃ苦悩しながら書いてるのでめ〜〜〜ちゃくちゃ「これ大丈夫!?!?!?!?」の念が強いので感想やWEB拍手、切実にお待ちしています。
真面目じゃないこと書くと、『dandelion』全体的にとてもかわいくないですか!???!?? わたしはネタを出しながら「かわいい〜〜〜!!!!」って途中に書いてます。わたしの好きなかわいい要素を詰め込んでいるので……。わたしが好きなわたしのための最高の夢小説〜〜〜〜!!!!!
逆に言うとわたしが好きな要素詰め込みすぎてこれまた「大丈夫!???!?」なんですけど、大丈夫なんですか!? こればっかりはわたしでは分からなくて、最新話を読んでくださっている人の数分たぶん大丈夫な方がいるんだなという認識をしていますが本当に大丈夫ですか!????!?
この後のルチル連載『dandelion』
現在仮面のエチュードの序盤ですが、次にカエルと向日葵に行って、その後に祝祭、イベント開催順に書こうかなと思ってます。ルチルとニコイチ扱いなので、ルチルがいるイベは夢主もいます。たぶんこれどこでも言ってない気がした。
基本的に公式が公開していった順で書こうと思っていたんですけど、よく考えたら第2部が連載式だから困難ですね。でもそれは第2部終わってから考えます。たぶん第2部は第2部終わらないと書けない……。
更新が本当に遅々たるもので申し訳ありませんが、ゆっくりでも一歩ずつ更新していこうと思っています。
さもえだ太郎先生著『Artiste』に出てくる漫画家のアキオさんが、自分の描いた漫画のキャラクターに対して「暗く冷たい雨にうたれ、指がちぎれそうなほど痛む日もある。光も見えない小さな箱へ詰められたように息苦しい夜もあるだろう。大丈夫、大丈夫だ。俺が最後までちゃんと描くよ」(4巻、p.180)と語りかけているのがとても好きなんですけれども、わたしも『dandelion』に対してそういうふうに言いたいと思います。わたしが書いているのは二次創作で、夢小説で、しかも原作沿いっていう色々な「そう言っていいの!?」みたいな要素が連なっていますが、でも、わたしの中で確かに生きている『dandelion』の世界の彼らの道筋を描いていきたいです。
そうは言ってもすっごくまだまだ序盤の序盤だし、まほやく自体の未来も分からないし、わたしの未来も分からないし、「もうこれ書けん!!!!」ってなる可能性もなきにしもあらずなのですが、精一杯がんばっていこうと思います。
今後やりたいこと
実は『dandelion』以外の連載と、あとはシリーズか短編か……どうなるかは分からないですが、今後書きたいものがあります! いつになるかは分かりません! 多々変更がある場合があります! 普段はこういう未完成のものあんまり見せないんですけど、せっかくなのでチラ見せします!
1.賢者様が男女ふたりいる知識あり転生トリップ魔女主人公ゆるふわ連載
2.東西南北中央それぞれの、そこの国でしか生きられない魔法使いと魔女たちの話
説明が長い!
こう、わたしは元々たくさんの夢世界を乱立させる人間だったんですけど、あまりに『dandelion』を真剣に考えすぎてずっとその世界しか書けなくて、でも最近はちょっと違う世界を見ることができるようになってきました。それで今のところ「絶対書こう!」と思っているのがこのふたつです。でもまだ物語の枠が見えてきていないので、いつになるかは本当にわかりません!
1に関して、あの……わたし実は知識あり転生トリップが大好物で……なんで今まで書けなかったんだろうくらいのやつで……。あと『dandelion』に真剣になりすぎた反動で、もっと気軽に生きていきたい気持ちも込めたゆるふわ連載の予定です。でも思ったよりシリアスになりそうで「あれ?」ってなってます。ゆるふわに生きたい。
2に関してはオムニバス形式短編とかになるかもしれない。これは1以上に色々決まってないんですけど書きます!!!!
おまけのおまけに1の今ちょっと書いているところを下に載せちゃいます。
知識あり状態で魔法使いたちに会うのは申し訳ないなと夢主は思っていたのに、偶然にネロの店に入っちゃったっていうシーンです。みんなネロの店行ってみたいと思っているはず。わたしも行きたい。
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弁明をさせてほしい。これは偶然だ。偶然だったのだ。
口にも顔にも出すことはせずに、頭の中で土下座をした。
久しぶりに人に飢えてしまって、街に出かけた。買い足すものは別になかったし、用事もない。誰か特定の人に会いたいとか、何かを喋りたいわけでもなく、ただ人のいるところにいたかった。歩き回っていたら、当たり前におなかが空いた。でも、家に帰って自分のごはんを作るのは心が動かなくて、美味しそうな匂いのする料理屋に飛び込んだ。それだけだ。それだけだったんだ。
「いらっしゃい」
聞き覚えのある声がした。随分と懐かしさを感じた。でも知り合いって感じはしなかった。
不思議に思ってそろりと目線を上げて顔をちゃんと見たら、知り合いじゃないけど一方的に知っている、いずれ賢者の魔法使いになるネロだった。
確かに私は軽率なところが多々あるし、ひと目見ることができるなら遠くから見たいとか、こっそりネロのご飯を食べに行けるならお店に行きたいかもしれないとか思っていたことは事実ではある。でも、それにしたってもっと心の準備とシミュレーションをしてからと思っていた。誓ってこれは偶然だ。
もう偶然ならば仕方がない。腹を括った。
ここで逃げるのは失礼だ。
最後に
さっくり書くつもりだったのに思っていたよりいっぱい書いてしまいました。時間もギリギリ! 今、サイト一周年が終わろうとしている時間になってしまってます……。
こんなに自我のかたまりの文章を最後まで読んでいただきありがとうございます!
これ書くの途中涙ぐんでましたが楽しく書きました!!
2周年がとてつもなくしんどくて辛くてやばかったので、第2部とても怖いですけど最初はとても「まほやくを好きでよかった〜〜〜〜〜!!!!」って感じでした……とてもよかった……。
これ書きながら月花妖異譚のストーリー開けたので読んできます!
ちなみに『dandelion』はエイプリルフールのイベントたちのやつもちゃんと練ってます! そのうち書きます!
それでは、本当にお読みいただきありがとうございました。
これからもぜひ見守っていただけると幸いです。
2022.4.4 りう